●２１世紀になってから発売されるなんて願ってもなかった、プラモデル１／３５イングラム。 昔は１／３５といえば無可動のソフビモデルでしかなかったので、 このスケールでこのプロポーションのプラモにありつけるなんてほんとにありがたいことです。 １０年前のパトレイバーのプラモを最後に素組人生を送っていましたが、今回は久しぶりにいじりつつの制作をしました。
	●←全体フォルム。キットを手にした時は大満足でしたが、説明書にもある出渕さんの設定画はやっぱカッコエエなぁ、と思い、大がかりにならない程度の改良で設定画に近づくようがんばってみました。 頭の先からつま先までいじってます。 ●↓改良途中。肩の形、胸のボリューム、足の底…などに手が入ってます。
●無改造と完成後の比較。顔は結構いじりました。 が、このキットの第一印象で唯一解せなかったのは首元のペリスコープですかね。 いじるにはいじりましたけど、結構大変でした。 白い部分の塗装はフラットのベージュで全体を塗った後、 明るく平らな面を中心にグロスのホワイトを塗っていく…感じで。 うーーん！グリフォンより零式がいいよーー！！　2002.2.13

Back